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“必殺仕分け人”の熱い声援で、母校・青学大が箱根駅伝8位でシード圏内に“仕分け”られた。41年ぶりのシード権を獲得した青学大の快挙に、同大OGの民主党・蓮舫参院議員(42)は「こんなことがあるのか! 感慨深いです」と祝福した。青山学院には、幼稚園から大学まで18年間在籍。2010年の幕開けに起こした母校の奇跡に、自身も7月の参院選での当選を誓った。 「青学!シード獲得!!わお。」 母校の41年ぶりのシード権獲得を知った蓮舫氏は、140文字以内でコメントを「つぶやく」ミニブログ「ツイッター」で喜びをつづった。 蓮舫氏は、夫でジャーナリストの村田信之さん、双子の長女・翠蘭(すいらん)ちゃんと長男・琳(りん)くん(ともに12)の家族4人で、自宅でテレビ観戦。仕事のため、シード権獲得の瞬間こそ移動中の車内で迎えたが「こんなことがあるのか! 大変喜ばしい」と激励した。 前回大会は33年ぶりに出場も、完走チーム中最下位の22位。シード圏外のはるかかなたに“仕分け”られたが、今大会は、自身が1歳時の69年大会(9位)以来のシード権を獲得。昨年の雪辱を果たし「去年、久々に出場の機会をもらって結果がともなわなかった。1年間続けた、余白の努力が実ったのでは」と感慨深げだった。 さらに本紙の取材後、すぐさまツイッターに「スポーツ報知から取材。箱根駅伝で青学がシード権を獲得したことについて。そっかー。青学ってそういうイメージなんだぁ、と思ったところ」と書き込むほど、母校の快挙に興奮を抑え切れなかった。 青山学院には幼稚園から小、中、高、大学まで18年間在籍。「1988年度クラリオンガール」として芸能界デビューするなど活躍した青学大在学中は、野球やラグビーなどが盛んで「駅伝部があることすらも覚えてない」という。沿道での観戦経験はないが、約10年前に車で品川駅前を通りかかった際にレースに遭遇。当時青学大は出場していなかっただけに「来年は沿道で応援したいですね」。 母校のシード権獲得で幕が開けた2010年。7月には参院選が控えており「青学のシード獲得とともに、私も議席を獲得できるように頑張ります」と後輩たちからパワーをもらったようだった。 ◆蓮舫(れんほう)本名・村田蓮舫。1967年11月28日、東京都生まれ。42歳。父は台湾人、母は日本人。青山学院幼稚園、初等部(小学校)、中等部、高等部を経て、90年に青山学院大法学部卒業。クラリオンガール、キャスターなど芸能、報道でキャリアを重ね、2004年の参院議員選挙(東京選挙区)で初当選。昨年は政府の事業仕分け作業で、舌鋒(ぽう)鋭く発言し、“必殺仕分け人”として話題に。家族は夫と双子の1男1女。 【関連記事】 城西大・高橋、有終2区は区間9位…箱根駅伝 城西大・高橋は2区…箱根駅伝区間エントリー 東洋大V2へ!柏原再降臨新山の神!…「体がっちり」進化したエース ダニエル最強の9冠締め…関東インカレ4冠、日本インカレ2冠「最後はみんなで日大3冠」 ・ ひろゆきのブログ ・ わくわくランド ・ 出会いランキング ・ 競馬情報 ・ 現金化
by dl1y2gansr
| 2010-01-08 20:04
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